熊本県の交通事故情報
熊本県の交通事故発生件数
平成29年に熊本県で発生した交通事故発生件数は5,786件で前年比△365件の減少となった。
これは全国順位23でした。
熊本県の死傷者数
傷者数は7,442件人で前年比より△554人の減少と交通事故で亡くなった人の数は73人で前年比6人の増加でした。人口当たり死者発生率は0.41人と全国14位でした。
事故の特徴
事故件数は2004年以降、減少傾向が続いているものの、高齢者の死亡事故比率は6割を超え全国平均(54.7%)を上回っています。高齢者の死者数(44人)では、歩行中が35人がもっとも多く、7割以上は夜間の事故です。
熊本県で事故件数が多かった交差点
平成28年データーで交通事故のワースト交差点は5個所で38件の事故が発生し、交通事故は、自動車だけでなく歩行者・自転車などの行動が原因となることもあります。 交差点を通行する全ての人が、周囲をよく確認しながら、万一の場合にも対応できる速度で無理せず通行するよう、常に心がけましょう。
順位 | 発生場所 | 事故の被害状況 |
ワースト1 | 中央街交差点(熊本市中央区) | 軽傷事故が10件 |
ワースト2 | 保田窪本町交差点(熊本市東区) | この交差点は、重傷事故が4件、軽傷事故が3件発生している。第一当事者の年代は、64歳以下が5人、75歳以上が2人となっている。 |
ワースト3 | 保田窪北交差点(熊本市中央区) | この交差点は、軽傷事故が7件発生している。第一当事者の年代は、64歳以下が6人、65歳~74歳が1人となっている。 |
ワースト4 | 神水交差点(熊本市中央区) | この交差点は、重傷事故が1件、軽傷事故が6件発生している。第一当事者の年代は、64歳以下が5人、65歳~74歳が1人、75歳以上が1人となっている。 |
ワースト5 | 帯山4丁目交差点(熊本市中央区) | 重傷事故が2件、軽傷事故が5件 |
日本損害保険協会データーより
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